「第54回マクドナルド全国ミニバスケットボール大会」は男子交歓会がスタート。選手たちにとっては、憧れるアルバルク東京のホームアリーナ（代々木競技場第一体育館）でバスケができるワクワク体験。ミニバスに3ポイントシュートラインはありませんが、吉井裕鷹選手や安藤周人選手のようなロングシュートもよく決まっていました。代々木競技場第二体育館は、Bリーグで活躍する選手たちが大学生のときに関東や日本一を争ってきた舞台であり、努力し続ければ今後も試合をする機会があるはずです。

そんな将来に向かって成長していくためにも、ミニバスとこれから進む中学校ではゾーンディフェンスが禁止されています。マンツーマンディフェンスで土台となる技術を習得する大切な世代。2023年4月より「マンツーマンディフェンスが変わります!!」ので、ぜひ保護者や指導者の方は、サイトにてマンツーマン推進の詳細をご覧ください。

明日3月31日(金)は今大会最終日。春休み、渋谷や原宿へお越しの際は、観戦無料の会場へぜひお立ち寄りください。バスケットLIVEでは生配信とともに、見逃し配信も充実しているので出場チームもお楽しみいただけます。